500mm
体の具合もちょっとちょっとずつ良くなってきて、一眼レフを持って写真を撮りに出かける気になってきました。
お金もないのにモノから入っていく悪い癖がありまして、今回は500㍉超望遠レンズ。Kenkoのミラーレンズで普通の望遠レンズより短いものです。
短いといっても太さがあり重たいのでこれまた安物の三脚ではフラフラしてピント合わせも一苦労。オートフォーカスではないので、マニュアルでピント合わせなければいけません。昔を思い出し、なんか楽しい。
シャッタースピードは一応カメラが決めてくれるんですけど、露出も固定だしレンズの情報もカメラに送らないから、シャッタースピードも自分で設定するのがいいみたい。と家で画像を確認してから思いました(笑)
28㍉レンズに×0.5のワイドレンズ(もとのレンズの焦点距離を0.5倍にする。14㍉相当になっているかは定かではない)で撮影したものと500㍉ミラーレンズで撮影したものをアップ。
ふふふ、これで盗撮・・・いや違う、遠撮が楽しめるぞ〜 また、飛行機を撮りに行こうっと。
元の画像では気にならない空にあるノイズが縮小するとすごい目立つ。ご愛嬌ということで・・・m(_ _)m
直ちに影響はないといえども
最近、あちこちで高い放射線量が測定されているし、政府の発表は嘘ばかりなので自衛のためガイガーカウンターを購入。
ロシア製。今までなら大丈夫かいなと思うところだが、放射能に関してはロシアさまのほうが経験豊富だし日本製よりもいいかもしれん。
日本のエステーからもおてごろ価格で測定器が発売されたが、なぜかβ線をフィルターかけて計測しないようになっている。御用学者のご意見かもしれないね。高い精度でγ線を測定と説明されているけど、β線も測れるのにカットする意味がわかりません。
首都大学東京大学院、人間健康科学研究科放射線科学域が監修を行い、エステーと共同開発だそうです。原子力ムラの方かな?ここでも人が浴びる放射線量を低く見せて「安心・安全」と言うのかな。
心配性と言われようとチェルノブイリ原発事故関係の書籍を読むと全然安心できません。子供の被害が多いですけど、大人も低線量を長く浴びていると放射線の影響と考えられる異常が発生しています。事故後の対応は日本のほうがひどいぐらい。汚染に関してもチェルノブイリに負けないぐらい放射能をまき散らしていますからね。
震災前の規制値は0.11μSv/h(マイクロシーベルト/1時間)。本日、家の中の放射線量0.10〜0.12μSv/h。もう規制値いっぱいです。0.10μSv/hぐらいまでは精度が良くないようですけど、ほとんどそれ以上の値で出てきてます。
外では、近所の数値が0.12〜0.22μSv/hです。
少しでも体の中に取り入れない工夫をして生活して行かないと、数年後不具合発生するかも。ただでさえ調子悪いのにこれ以上嫌どす。
風の強い日や花粉が飛び回る日はマスクマンで過ごします(泣笑)